スポンサーリンク

在野の研究生活はどのように果たすのか。職場と研究の両立。

研究生活

日本に帰国してから、さてどのように研究生活を維持していくか。よくよく考えてみた。

やはり生活に追われる毎日であることは、予想はしていたが、

研究したり、読書する時間を取るのは結構難しい。

何よりも生活が優先であり、衣食住という現実がある。

その中でいかに自らの時間を確保するか。非常に悩ますところだ。

スポンサーリンク

日常生活の中で

以前は大学という一つの決められた授業だけをこなしていけば、後は研究時間に充てることができた。

しかし、私は家業を継ぎながら、そんな教員の生活とはかなりことなることを、痛感している。

そこで、どのように研究と仕事を両立できるかを考えている。

仕事との両立

仕事は何時から何時と決められている。

しかし、そんな中でも、こまめに休みの時間をもつことができる。

それを利用する。書き物は家でしてしまって、あとはこの休みの時間で、誤字脱字を確認したりできる。

また、通勤時間や退社時間を利用する。

私は当初退社後に、時間を設けて、カフェなどで決まった時間を利用しようとも考えた。

しかし、仕事が終わって、いざ何か作業をしようとすると、そこまでの気力がなかった

そこで、朝に集中する方法を考えた。

朝は必ず確保しなければならない。

頭がさえていることもあり、また休んだ後だから、力は蓄えられている。

やはり、早起きすることしか方法はなさそうだ。

毎日コツコツ

その朝や退社後に研究活動にいそしむにしても、

毎日コツコツしていくことが重要だ。

いや、それしかないとも思える。

スキマ時間や、時間を見つけていくのである。

在野の研究はこれしかない。定年退職した場合も、雑事は多々ある。

時間を有効活用できること。これに限るようだ。

早寝早起きで、朝の時間を活用

研究の生活は24時間体制で。それでも、仕事は仕事と割り切ることが大切だ。

一つには両立という作業はかなり体力が必要だ。

体を壊してはいけない。無理はできない。

余生を楽しむためには、何よりも健康が第一だ。

そこで、出した答えは、

早寝早起きを基本にし、無理をしない。

では一体いつ、研究の時間を持つのか。

それは、「」しかいない。

「朝」にこの研究の時間を割く。

通勤時間もいいが、これは限界だ。

私は「朝」に集中することにし、

帰宅してから、余った時間を、書き物をすることにした。

これで何とか時間確保はできそうだ。

テーマを絞る

そして最後に、研究テーマを絞るということだ。

時間の制約はある。

よって、テーマを絞る。

私は最近、「関東の歴史」特に渡来人に関する資料や史跡を中心に

研究することとした。

具体的な方向を定めることで、時間を節約できる。そして

集中できる。

あれも、これもと手を広げることはできない。

明日は5時に起きる。今日は10時半には寝る。

コメント

タイトルとURLをコピーしました